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Channel: 東京国立博物館に茶室見物
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16_庭と本館

あまり見る機会のない本館の裏側。庭は寛永寺時代からあるが、度々改修されており、当時の面影はあまり残っていないらしい。 東博には他にも茶事に使える建物が3棟あって当日これらも拝見したのだけれども、九条館と応挙館は本来的な茶室ではないのと、春草蘆は近代数寄屋の文脈で語らないと意味がないので(「尼寺」と同じく松永安左エ門の寄贈)今回は割愛。

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15_転合庵

正面右手が点前座で茶道口と給仕口は兼用。どのあたりを指して遠州好みというのだろうか(汗)

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14_転合庵

二畳台目・本勝手・向切・下座床 貴人口から見た内部。正面に織部窓のある床。左手に引違の躙口(珍しいのでは?)と連子窓が見えます。

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13_転合庵 外観

本館から見た転合庵。左半分が遠州好みと言われています。

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12_六窓庵

勝手からお茶席を見る。正面が給仕口で入って右が床、左が茶道口で突込茶道口スタイル。

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11_六窓庵

三畳台目・本勝手・下座床・出炉 躙口から手前座(右)と床(左奥)を見る。床の間の前の一畳の使い方がよく分からない、正客はどこに座るんだろう?(汗)まだまだ勉強が足りません。

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10_六窓庵 躙口

金森宗和好みと説明されています。

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09_黒楽茶碗 銘 尼寺 by 長次郎

さて、いよいよ本日の目的「茶室」に気分が近づいてきました。因みに本楽茶碗の寄贈者は近代数寄者として著名な電力王・松永安左エ門。他にも横河民輔の名前とかも見えて歴史を感じます。

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08_飛鳥時代の仏像

笑顔が優しく引き込まれます。因みに東博は一部の展示品を除き撮影可なんですね!これは嬉しいです。

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07_扉詳細

ドアハンドル部のディティール。

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06_ラウンジ

細部を見ると本館がアールデコの時代の建築であることがよく分かります。特に時計に注目!

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05_旧貴賓室からエントランス

現在は高円宮の根付コレクションを展示する展示室になっていて、部屋の雰囲気とマッチした良い感じです。

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04_本館エントランス(その2)

2階からエントランス階段踊り場を見る

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03_本館エントランス(その1)

まさにおおーっていう感じの大階段ですね。正面の時計も素敵。

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02_東洋館サンクンガーデンから本館を見る

サンクンガーデンに初めて気が付きました(汗) 谷口吉郎の東洋館って、よく見るとかなり不思議な建築ですね。

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01_本館正面

ビルに屋根が載るのが帝冠様式だとすればまさに帝冠様式の王様の風格。

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